JOURNAL
公共資産活用について調べる。
知りたい言葉、テーマ、検討段階から記事を探せます。
札幌 百合が原公園 Park-PFI LiLiLi:札幌市初、地域主導の SPV による公園運営
札幌市北区の百合が原公園は札幌市初の Park-PFI(公募設置管理制度)事業として、公園交流施設「LiLiLi(リリリ)」が 2025年10月25日開業した。一般社団法人 SAPPORO PLACEMAKING LABO を代表に、丸美珈琲・創伸建設など地元企業が参画する特別目的会社「YURIGAHARA PARK FUTURE LAB」が運営する、地域主導型 Park-PFI の事案を解説する。
SENNAN LONG PARK 泉南りんくう公園 Park-PFI:大阪府所有地 + 泉南市借地 + 大和リースの三者連携
大阪府泉南市の泉南りんくう公園「SENNAN LONG PARK」は、大阪府所有地を泉南市が借り受け、Park-PFI で大和リースを代表とする共同事業体が整備・運営する海辺リゾート型 Park-PFI 事案。2017年公募型プロポーザル → 2020年4月供用開始、関西最大級のレクリエーション + レジャーハブとしての事業モデルを解説する。
横浜市 大通り公園 Park-PFI 関内駅前3区分割:三井 + 東急 + 京急 + DeNA の4社共同事業体
横浜市は 2024年10月に JR 関内駅前 大通り公園1区〜3区の Park-PFI(公募設置管理制度)事業予定者に三井不動産 + 東急 + 京浜急行電鉄 + DeNA の4社共同事業体を決定した。2025年2月基本協定締結、2027年春竣工予定、横浜市初の大型 Park-PFI 事業として3区分割(憩い / 賑わい / 交流)設計を解説する。
静岡市 城北公園 Park-PFI:住民訴訟による事業中断から公園全体再整備への転換
静岡市は 2021年3月城北公園に Park-PFI(公募設置管理制度)を導入し、フジ都市開発を代表とする「つなぐ公園プロジェクト」共同事業体を認定計画提出者に決定した。スターバックスコーヒー + アソビコムの事業スキームだったが、2022年4月にスターバックスが出店を辞退、同年5月の住民訴訟提起で事業は一時中断した。2024年3月の判決確定(原告敗訴)を経て、市は公園全体を再整備する方針へ転換した経緯を解説する。
富山県 県立都市公園 Park-PFI 4公園同時公募:都道府県主導型モデルの事業設計
富山県は県立4公園(常願寺川公園 / 五福公園 / 岩瀬スポーツ公園 / 太閤山ランド)に対し 2023年11月 Park-PFI(公募設置管理制度)公募を同時実施、2024年2月9日設置等予定者を決定した(岩瀬スポーツ公園は応募なし)。都道府県主導で複数公園を同時に Park-PFI 化する事業モデルを解説する。
東遊園地 URBAN PICNIC:神戸市三宮再開発と市民主導8年間の社会実験からの Park-PFI
神戸市中央区三宮の東遊園地は 2015年からの市民主導社会実験「URBAN PICNIC」を経て 2019年 Park-PFI(公募設置管理制度)事業者選定、2023年4月賑わい創出施設供用開始。村上工務店 + ティーハウス建築設計事務所 + リバブルシティイニシアティブの 3 者共同事業体が担う 8年サイクルの制度化プロセスを解説する。
鶴舞公園 Park-PFI:名古屋市第1号公園100年の歴史と矢作地所20年契約
名古屋市第1号公園として明治42年(1909年)開園の鶴舞公園に 2022年4月 Park-PFI が導入された。矢作地所を代表とする5社共同事業体が認定計画提出者となり、2023年5月27日に商業施設「TSURUMA GARDEN」が開業、20年契約(2042年3月まで)で公園再整備を推進する構造を解説する。
としまみどりの防災公園 IKE・SUNPARK:造幣局跡地 + 防災公園 + Park-PFI の三重統合モデル
豊島区東池袋の造幣局東京支局跡地(約3.2ha内1.7ha)に整備された としまみどりの防災公園 IKE・SUNPARK は、UR による公園整備 + 豊島区の Park-PFI(便益施設公募)+ 防災機能の三重統合モデル。2020年7月部分開業・12月全面開業、指定管理は日比谷アメニス + NTT アーバンバリューサポートの共同事業体(設計・施工を含む事業チーム全体は4社)が担う構造を解説する。
天神中央公園 西中洲エリア Park-PFI:西鉄グループと HARENO GARDEN の 20年契約
福岡市中央区の天神中央公園 西中洲エリアは 2019年8月に Park-PFI(公募設置管理制度)で供用開始した九州の代表事案である。西日本鉄道株式会社を代表とする企業グループが認定計画提出者となり、飲食施設「HARENO GARDEN EAST&WEST」を 20年契約で運営する構造を解説する。
久屋大通公園 Hisaya-odori Park:日本最大級 Park-PFI と独立採算型スキームの構造
名古屋市中区の久屋大通公園は 2020年9月に「Hisaya-odori Park」として供用開始した Park-PFI(公募設置管理制度)の代表事案である。三井不動産が 20年契約で54,122㎡を運営し、名古屋市の公費負担ゼロ(独立採算型)で商業施設35店舗と公共整備を両立させた構造を解説する。
スモコンのすすめ 2026年5月版:国交省・内閣府 共同手引きが示す3ステップ × 事例4件の到達点
国土交通省総合政策局と内閣府が 2026年5月共同公表の『スモールコンセッションのすすめ:遊休公的施設の利活用のための手引き』を構造化解説。スモコンの定義 3 要素、3主体への効果、事業手法の整理、進め方3ステップ(事業構想検討 / 事業化検討 / 公募選定契約)、先進事例4件(萩 / 小松 / 笠間 / 舞鶴)の到達点を網羅する。
PPP 事業の官民対話・事業者選定プロセス:3省合同 2016年運用ガイドが示す8段階の進め方
内閣府・総務省・国土交通省が 2016年10月に共同策定した『PPP 事業における官民対話・事業者選定プロセスに関する運用ガイド』を構造化解説。対象 PPP 事業4分類、事業発案から契約までの8段階のプロセス、官民対話3類型(マーケットサウンディング型 / 提案インセンティブ付与型 / 選抜・交渉型)、地元企業参画とリスク分担、庁内合意形成までを網羅する。
READING GUIDE
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目的に合わせて、基本・事例・実務を順に確認できます。地域団体・研究者・学生の方もご利用ください。
読む順序 01
自治体の検討を進める
制度の基本から、事例、進め方、対話設計へ。
読む順序 02
事業への参入を考える
制度を知り、事業性を確かめ、提案準備へ。
読む順序 03
失敗から学ぶ
つまずきの構造から、避けるべき条件を知る。